こんにちは。
体軸コンディショニングの
ヨガスクールマネージャー太田です。
グループレッスンの実績しかないインストラクターが、パーソナルレッスンをやろうとしても効果が出せないことがあります。
同じようにレッスンを行うはずなのに、何が違ってくるのでしょうか?
グループレッスンの基本は、複数の人数の方を相手に、自分の決めてきた内容を先導し、上手くできていなければ修正し、相手に実践してもらうことが必要です。
いわゆる自分発信で行うのがグループレッスンです。
しかし、パーソナルレッスンは、自分発信だけでは成り立ちません。
まず、相手の状況を知る必要があります。
相手の状況に合わせてレッスンを組み立てなくてはいけないのです。
どちらが良いという訳ではなく、それぞれに特性が違うため、同じ考え方でやってしまうのが、そもそも見当違いなのです。
グループレッスンの実績しかないインストラクターは相手を診る、評価することが苦手な人が多く、パーソナルで相手のどこを改善すればいいのか、何が原因なのかが解らなくなってしまうのです。
しかし、パーソナルレッスンで成果が出せているインストラクターは、相手の状況を把握し、相手の身体をどの状態に持っていけばいいのか、相手に対しての現状と改善の差分を埋めることができます。
パーソナルレッスンで成果が出せているインストラクターと、出せていないインストラクターの違いはここにあります。
もし、ヨガやピラティスは十分にやった、指導方法には自信がある。
でもパーソナルレッスンで成果が出せていないという方は、
こちらを確認してみて下さい。
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