みぞおちの評価と調整法

おへその穴から指4本上のみぞおちをグ〜っと押してみてください。

痛いですか?固いですか?


奥に押し込んだ時に痛みや固さがある方はこのまま続きをお読みください。


こんばんは。
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。


先ほどのみぞおちは背骨の高さでいうと
胸椎12番または腰椎1番の位置にあたります。


その位置の前面は横隔膜と大腰筋、
後面は僧帽筋と広背筋と多裂筋が付着しています。


いずれかの筋肉の働きが悪くなると、
単純に背骨の動きが悪くなるだけでなく、
胸椎12番や腰椎1番に関係する他の筋肉や背骨にも影響し、機能が低下します。


そして、大腰筋は大腿骨の小転子に付くので、
股関節や骨盤に影響を与えます。
大腰筋が機能低下すると、
それを補うために大腿直筋を使います。
その結果、、、
骨盤が前傾
→腰椎は前弯
→腰部の筋肉が縮まって固まる
→腰に負担がかかってきます。


さらに胸椎12番・腰椎1番が固まると、
腹腔神経叢にも影響を及ぼします。


腹腔神経叢は交感神経にあたります。
交感神経は活動するときに働きますが、
コントロールが効かなくなると過活動や活動低下がおきます。


そのせいで睡眠不足や消化不良、
ホルモンバランスが崩れやすくなり、
自律神経系ののバランス維持ができなくなります。


このようにみぞおちが固くなるだけで、
肉体的にも精神的にも大きく影響してきます。


ですので、
忙しくてメンテナンスする時間がない…
運動が苦手だから激しい動きはしたくない…
そういった方はみぞおちだけでもケアしてみましょう。


[みぞおちを整える簡単なワーク]

① 深呼吸をし、吐きながらみぞおちをギューっと押す。

② みぞおちの前後(へそから指4本上と胸椎12番)を触って、そこを前後・左右・回旋の動きをそれぞれ数回行う。



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評価にも様々な方法があるけど、
体軸が通るための体幹の評価方法があります。


それを身につけると、
評価をしながら調整をすることもできます。


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