「激おこ」、今めちゃくちゃ便利です

こんにちは
メンタリストONO(おの)です。

酷暑お見舞い申し上げます!
暑いですね!
くれぐれも熱中症にならないように気を付けましょう。

数年前に、若い女の子の間で
激怒している状態を「激おこ」とか「激おこぷんぷん丸」という言葉で
表現していたことがありました。

(今、パソコンの予測変換でぷんぷん丸まで出てきたので驚きました…)

若者言葉というか、俗語、スラングのようなものはあまり好きではないので
当時は、なんだそれ…と思っていたのですが、

流行りが過ぎ去った今、これがものすごく便利に使えるということに気づき、
死語でイタいのは承知で「おこ」ブームが到来してしまいました。

わたしが今さら「おこ」が便利だと感じるのは、

「適切な距離ができる」

からなのです。

もちろん「わたしとあなたの距離」、
そして、「わたしと・・・・・の距離」

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「わたしとあなたの距離」

比較的女性に多く見られる傾向なのですが、
目の前の人の感情に共感した結果、相手の感情に翻弄されるということがあります。

相手が強い感情を持っているとき、影響を受けやすく
自分の感情か、相手の感情かがわからなくなるという言い方をする方もいます。

少し複雑な言い方をしますが、
こういう方は、

・「怒っている」などという感情を表す言語

と、

・相手の感情に翻弄してしまう自分の心の動き方、無意識で共感してしまう自分の態度

この二つが癒着してしまっています。

「おこ」のかわいい語感、経験や体験を伴わない新しい言葉であることがこの二つを引き離す作用を持っています。

試しに、ものすごく怒っている人に心の中で「あ~このひと、激おこだ」と呟いてみてください。
びっくりするくらいに距離が取れます。引っ張られて辛くなる感じがかなり薄らぎます。


「わたしとわたしの距離」

また、自分自身のアンガーマネジメント的にも「おこ」が使えます。
自分がイライラしたり、怒ったときにそれを「わたし、今おこだな。」とラベルをつけることで、
自分自身の怒りを肯定したまま、客観的になることができます。

怒りの感情が出てきたとき、それ自体にさいなまれるということも大変ですが、

それ以上に、怒りの感情はよくないものである、と無意識に怒りを抑圧してしまうと、
心のコリとなって、のちのちに厄介になってきます。

いったん怒りを肯定して、外に出してあげるという観点からも、
経験や体験を伴わない新しい言葉で感情をとらえるということはとても有効です。

すでに死語になってしまっていますが、
誰もいないところで「おこ」使ってみてください。
声に出すと、思った以上に効果を実感できるはずです。

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