体軸のおかげで夫婦円満です。

こんにちは。
体軸コンディショニングスクールの馬場です。

1年前から準備をしていたマイホーム計画がひと段落し、今月引っ越すことになりました。
家具家電以外は、全て自分たちで運ぶので、少しずつ準備をしています。
小物類は私で、重い物の持ち運びは夫の担当です。

運動や身体を動かすことが嫌いな夫ですが、
引っ越しとなれば話は別のようで、積極的に動いてくれています。

何でそんなに動いているのか聞いたところ、

「重い物は筋トレになるからね。」

ニコニコしながらこう言っていました。

ですが、想像してみてください。
運動嫌いの人が、重い荷物を持とうとしたらどうなるか、、、

ご想像の通り、腕だけで持とうとするので、肩が上がり、それとともに腰を反ってしまいます。
さらに、膝を支点にして動くので、重い物を持つとすぐに疲れてしまいます。
肩と腰と膝に負担がかかるので、体力が長持ちしないんです。

案の定、夫は、ものの10分で疲れてしまい、
疲れては寝る、疲れては寝るを繰り返していました。
その様子を見て、情けない気持ちと同時に、少しイライラしてしまった私は、夫にこう言ったのです。

「脇と股関節を使え!(怒)」

突然意味不明なことを言われて動揺している夫を無視し、
私は、その場で股関節スクワットと立甲のスパルタレッスンを始めました。

夫には有無を言わさずレッスンを受けてもらい、30分ほど経ったところで、もう一度重い荷物を持ってもらいました。

「軽い、、、こりゃぁ良い!」

それ以降、疲れては寝るのループを行わなくなった夫のおかげで
私もイライラすることなく、お互い協力し合いながら
3日間で行う予定だった荷物の持ち運びを、1日で終えることができました。

なぜ、股関節スクワットと立甲だけで、重い荷物を持てるようになったのでしょうか。

それは、前鋸筋、腹斜筋、大腰筋、骨盤底筋群、ハムストリングス、内転筋群を優位にさせて、
僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋、腹直筋、大腿四頭筋を劣位にさせるようにスイッチングしたからです。
前者の筋肉はインナーマッスル、後者の筋肉はアウターマッスルと呼ばれていますが、
特に、このインナーマッスルの筋連鎖を利用することで、少しの力で最大限の筋出力を引き出すことができます。

一つ一つの筋肉は、それぞれ収縮と伸張を行います。
そして、隣同士の筋肉が連結して、関節を動かすことができます。
この連結が連鎖していくと、よりダイナミックな動きができるようになるのですが、
その連鎖する筋肉がインナーマッスルだと、無理な力を入れることなく、楽に身体を動かすことができるのです。

一見難しそうに感じますが、やってみると意外と簡単です。
現に、運動嫌いの夫がすぐに効果を感じて、日常生活に活かすことができています。

この理論を応用すると、

・スポーツのパフォーマンスが上がる。
・怪我予防をしながら体幹トレーニングを行うことができる。
・女性らしいボディラインになる。

これらのような効果も出すことができますので、
体軸理論を用いたトレーニング方法を学んでみたい方は、ぜひこちらの講座にご参加くださいね。

 

東京 12月1日(日)アナトミック体幹トレーニング〜鍛える筋肉 鍛えない筋肉〜