こんにちは、理学療法士でもあり母親でもある新田です。
先日、息子が生まれた頃の写真を見て、昔の大変だった日々を思い出しました。
息子は生後8ヶ月ぐらいまで常に泣いている記憶しかありません。
初めての育児ということもあり、
常に泣いている我が子の訴えが、全く分かりませんでした。
何処に行くにも泣いているから、私も焦りイライラしていました。
そして息子は更に泣くという、負の連鎖・・・
そんな毎日だったと思います。
そんな辛い日々が続いていたある日、産院にベビーマッサージを習いに行きました。。
習った日は息子も穏やかになり、わたし自身も気が焦ることなく過ごすことができました。
ですので、ベビーマッサージを初めて習った日は、その効果にとても感動しました。
しかし次の日、教わった方法でマッサージをするのですが、
産院でした時のような効果が出ないのです。
私ってやっぱりダメなのね・・・
と、落ち込んだ記憶があります。
なぜあの時、産院で行う時ほどの効果が出なかったのか、今なら分かります。
あの時のベビーマッサージの講座では、親側の身体の状態がこどもに影響を与えることを教えてくれませんでした。
触れ方、触り方の手順を教えてくれるけど、それでは再現性に欠けます。
その再現性ですが、実は高める方法があります。
それは、親の身体を一定の状態に整えることです。
すると、いつでも同じように効果を出すことができるのです。
ベビーマッサージをしても、
・赤ちゃんが泣き止まない。
・夜泣きも続く。
・赤ちゃんの便秘も解消しない。
などと困っている方、
母親になりたてのあの頃の私と同じように、効果を出せないからといって落ち込む必要はありません。
それはただ、自分の身体を整える準備が足りなかっただけ。
準備さえしっかりとすれば、講師の先生と同じくらい効果が出るのです。
いつでも誰でも一定の効果が出せる「こどもの触り方」と、
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