おはようございます、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。
本日は仙台から配信しています。
東北は寒いんだろうな…
と予想してダウンジャケットを着ましたが、
着てきてよかったと思うくらい寒いですね。
東京でも冬将軍がくると言っていたので、くれぐれも体調を崩さないようにしましょう。
以前、年末に配信する体軸スポーツ[運動構造分析法]についてこんな質問がありました。
「自身が選手として結果を出したいという場合にも、効果的でしょうか?」
簡単にお答えすると、Yesです。
というのも、選手自身が運動パフォーマンスを変えたいと思った時に、どう変えたいのか?ということも重要ですが、現状がどうなっているのかが分からなければ、変えようがありません。
自分の動きがどうなっているのかを感覚だけでなく、
細分化してどのような動作の組み合わせになっているのかを明確に判断できるようになると、改善点は自ずと見つかってくるのです。
そして、細分化していくと運動の基本構造はどのスポーツでも同じだということが分かってきます。
そもそもスポーツというのは、ルールという決められた枠組みの中で行う運動なのです。
陸上なのか、水中なのか、または空中なのか。
手を使う、足を使う、道具を使う。
団体競技、個人競技、向かい合うのか合わないのか…
などなど、その枠組みの中でどう動くのかの違いです。
その中で、細かい動きの違いがあるだけなのです。
つまり、
ルールという枠に捉われていない運動の基本構造を理解すれば、運動というそのもの自体が向上します。
このように、体軸スポーツ[運動構造分析法]はすべてのスポーツの上達法をお伝えしていくのです。
スポーツトレーナーだけでなく、
現役アスリートが知らなければいけません。
なぜなら、ほとんどのトレーナーはここまで理解していません。
その理由は、このレベルを教えられる人がいないからです。
根拠のない指導を受けて、ケガをする。
トレーニングを続けても伸び悩み続ける。
その結果、引退の時期を早めてしまう。
現役の選手にこんな思いはさせたくありません。
本気で選手としての寿命や運動パフォーマンスの向上を変えたいという方は、こちらでその方法をお伝えします。
↓
他では教われないすべてのスポーツの上達法
*体軸コンディショニングの日々の活動をInstagramにて毎日更新しています。
キレイな女性はヨガをする
*過去の記事は以下のサイトで見れます。
過去のメルマガをチェック
最新記事 by 体軸コンディショニングスクール (全て見る)
- ビックボスの秘策⁉新庄監督から学ぶ姿勢の極意 - 2022年3月10日
- こどもの運動神経が良くなる肩甲骨の使い方 - 2022年3月8日
- 靴底で分かるこどもの歩き方の特徴 - 2022年2月22日