痛くて動けない人をも精密に評価する方法

おはようございます、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。

いよいよ今週は水曜日から大阪に入って、
体幹リハビリテーションレベル2を開催します。
初の4日間連続の講義なので、どうなるのか今から楽しみです。

まもなく満員の体幹リハビリテーションレベル2はこちら

あなたは評価の仕方で悩んだり、迷ったりしたことはありませんか?

少なくとも私は過去に何度もあります。
ネットで調べればたくさん出てくるし、
書店に行って専門書を開けば必要以上の情報が得られ、どの方法が良いのか?
その方法を試して果たしてやり方は正しいのか?
そこから得られる情報はこれで良いのか?
などなど、勉強をすればするほど、どれが一番良いのだろうと考えていたことがあります。

しかし、それらの悩みは体軸セラピストの講座を受けてから一切なくなりました。

なぜなら、さまざまな評価方法を学ばなくても、
たった一つの評価方法だけで必要な情報が判断できるようになるからです。

どういうことか少し説明します。
例えば、股関節の調子が悪いという方がいます。
まずはカウンセリングで、どのような状態で痛みや違和を感じるかを聞くと思います。

その後評価する際に、SLRという仰向けで片脚を上げる代表的な評価方法を行います。
この時、筋肉の柔軟性や代償運動から筋肉の使い方などを確認します。
この評価方法ですが、自力で動かすのか、セラピストに動かしてもらうのかで得られる情報は変わることがあります。

SLRでは股関節の屈曲運動が中心になりますが、
他にも股関節の動きには伸展、内転、外転、
内旋、外旋があり、これらの組み合わせの動きがあります。

さらに、非荷重か荷重かといった負荷運動による評価など、股関節の評価となるとやり始めるとキリがありませんよね。
仮に一つでもやり忘れた場合、少し不安を残したまま調整をし続けることになります。
ただ、様々な評価をすることが楽しいという方は、それはそれで良いと思います。

そうでない方のみ、このまま読み進めてください。

もし、様々な評価方法を行わなくても、
それ以上の情報かつ精密な評価ができる方法があると行ったら、あなたはどう思いますか?

ちなみに私はこの方法を身につけて良かったと常々思っています。
その方法というのがTherapy Localizationとも呼ばれている、セルフによるOリングテストです。

この方法を身につけると、時間を短くしながら、必要な全身の情報を得ることができます。
痛みがあって動かせない人に対しても、どのような状態なのか、どのレベルで痛みがあるのかなども診断することが可能になります。

少し想像してみてください。

あなたの前に腰の痛みで悩んでいる患者さまが座っています。
すぐさまOリングを使って評価し、痛みがある場所を特定したり、痛みのある動きを診断し、その結果を相手に伝えます。
伝えられた患者さまはその場所や動きの確認をするでしょう。それと同時に驚きの顔もするでしょう。
そして、あなたを見る目も変わってきて、治るかもしれないと言う希望を持たせることが出来るでしょう。

もしあなたが少しでもこの評価方法を身につけたいと思ったのなら、今すぐこちらをクリックして下さい。

あなたのイメージを叶える方法を身につける

P.S.
なかなか東京に来れず、体軸の施術を受けたいけど受けられない、という方がいるかもしれません。
今回の大阪のみ、受講者限定で特別料金にて山川が施術を行います。
人数に限りがあるので、ご希望の方は
tcs@metaaxis.co.jp
までご連絡ください。

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体軸のInstagramをチェック

*過去の記事は以下のサイトで見れます。
http://taijikuconditioning.com/

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