目の使い過ぎはこどもの体を固くする

こんにちは、理学療法士の中山です。

テレビやゲーム、勉強、読書など
何かに集中することはとても素晴らしいことです。

しかし、これらはついつい
目を酷使しがちな作業でもあります。

目の使い過ぎは視力の低下だけでなく、
体を固くし身体能力の低下に繋がる可能性があります。

目と体の柔軟性に、いったい
どのような関係があるのでしょうか?

〔目の使い過ぎで固くなる筋肉〕

最近は割と知られるようになりましたが、
目は首にある後頭下筋という筋肉と連動して動いています。

後頭下筋はちょうど後頭部のすぐ下、
頭の付け根あたりにある筋肉です。

目の動きとの繋がりを感じたい場合は、
筋肉のある部分を触って目を左右に動かして頂くと
首の筋肉が動いているのが分かるかと思います。

〔目の使い過ぎで固くなるもう1つの筋肉〕

目の使い過ぎでは、後頭下筋と繋がりのある
脊柱起立筋という筋肉も一緒に固くなりやすいです。

脊柱起立筋は背骨のすぐそばにあり、
頭の付け根から骨盤までに存在する
とても長い筋肉です。

そのため、この筋肉が固くなってしまうと、
単純に柔軟性が低下してしまうだけでなく
猫背や巻き肩のような姿勢の悪化に繋がってしまいます。

〔目の使い過ぎをリセット!〕

目の使い過ぎは首周りの筋肉を
調整してあげると楽にしてあげることが出来ます。

次に紹介する方法が簡単ですので
試してみてください。

・耳たぶの真下あたりの首の付け根を触る。
・触ったまま、首を前後、左右、ねじる方向に5回ずつ動かす。

動画はこちら
https://youtu.be/JjY-o464WRs

この体操を行う前後で前屈などを行い、
体の柔軟性を見てみてください。

きっと、体操を行った後の方が
体がやわらかくなっていると思います。

ぜひ、試してみてください。

今回お伝えした
からだの感覚を伝えやすくすることができるようになる
PDFを無料で公開しています。
ダウンロードはこちらからどうぞ

https://mag.metaaxis.co.jp/kids-palm/

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中山照教

理学療法士
JCMA認定体軸セラピスト
パームセラピスト