おはようございます。
体軸コンディショニングのヨガスクールマネージャー太田です。
先日、初のWeb配信講座である、体軸スポーツ[運動構造分析法]の撮影に参加しました。
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https://shop.metaaxis.co.jp/171228-web-sports-analysis/
正直なところを打ち明けますと…、
撮影に参加する前は、スポーツも熱心に観覧するタイプではないし、強いて言うなら、ミーハーでフィギアスケートを観る程度です。
そして私自身は、スポーツトレーナーとして活動する気はまったくありませんでした。
多少の興味はありましたが、受けないと損する!
という強い食い付きはなかったです。
ところが受けているうちに、ヨガに落とし込める部分がほとんどで、さらに、今までやってきたことの答え合わせをする形にもなりました。
自分の中に、より深く体軸を落とし込むことができ、さらにスポーツの分析に役立つ内容に驚き、終わった頃には、
これ、凄くないですか⁈
と絶賛していた程です。
このような経緯があったので、今日はヨガに絡めて、講座の内容を少しお伝えしようと思います。
例えば、体軸ヨガでは基本のポーズとなる「ブッタのポーズ」ですが、このポーズ、体軸では当たり前になっているポーズです。
実は…正直なお話すると、
体軸と出会った当初、私はこのポーズをやらされる意味が、わかりませんでした。
ヨガのポーズっぽくないし、
なんとなくカッコ悪いし気がするし、、
といった様子で、ブッタのポーズを斜に構えてみている部分がありました。
ですので、当初はよくわからないまま、
とにかくやれって言われたから練習してます。
そんな程度のスタンスで行なっていました。
しかし、繰り返し練習をしているうちに、
気づいたら習得出来ていて、
気づいたら色々なヨガのポーズに対応できる、
カラダの使い方ができるようになっていました。
そして、頭でもカラダでも、このポーズの必要性を理解することが出来たのです。
ちなみに、このポーズは古来から伝わる伝統的なハタヨガのアーサナには存在しないポーズです。
それもそのはず。
実は10年前ほどに代表の高橋が、
「絶対に必要な型だから」
と、体軸ヨガに取り入れたポーズになります。
今となっては、ブッタのポーズの重要性を理解しています。
だから、講座の受講生にも耳にタコができる位、このポーズが大事だから、基本だからと伝えています。
そんなブッタのポーズ、実は、、
運動構造分析法に必要な型をベースに考えられたポーズだったのです。
私は知らずと、運動構造分析法を元に考えられたヨガのポーズを練習し、カラダの使い方のパフォーマンスを上げさせられていたのです。
高橋龍三の手の平で、上手に転がされていたんだ。
ということも、この講座で理解できました。笑
ヨガとスポーツ、関係なさそうにみえますが、
運動構造分析法を知ることで、体軸ヨガの理解がより深まります。
運動療法としては足りない、と言われる一般的なヨガとは違い、運動構造分析法を元に考えられたヨガだからこそ、運動療法としても役立てるのです。
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運動構造分析法が考慮されたヨガを学びたい方はこちら
P.S.
体軸スポーツ[運動構造分析法]は、
すでにヨガを学んだ人にも受けて欲しい講座です。
なぜなら、今のヨガの知識をさらに発展させることができる内容だからです。
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