もっと早く知りたかった…

こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。

すこし昔話をします。
私が小学生の頃のことです。

当時、中学年になるとクラブ活動という名の部活動のような授業がありました。
昔は多少なりと足が速かったのもあり、陸上クラブを選択しました。

なぜなら、さらに速くなれば運動会などで注目されて人気が出る(…モテる)かもと思っていたからです。笑

私は顧問の先生の言われた通り、速くなるためのトレーニングを続けました。
おかげで小学生で腹筋が割れ、大腿四頭筋にくっきりスジが見えるほど立派になりました。

当時は先生が教えてくれたことだから間違いないと思い、黙々と続けていった結果、私の足は遅くなってきました。
ついでに身長も止まりました。。

今の私なら確実にそんなことは教えません。

こどもは何が正しい身体の使い方なのか、機能的に動かせるのかを知りません。
知った時には手遅れになっているかもしれません。

ですが、小さな時から親がその使い方を教えられたらどうですか?
もちろん、細かい運動方法とかではありません。

身体を動かす時に使いたい筋肉や意識して欲しい場所があります。
そこを刺激してあげるだけで、身体の使い方が簡単に変わってきます。

もし、あなたにお子さんがいる、もしくはこどもと触れ合う仕事をされている方は、ぜひこの方法を身につけて欲しいです。

私と同じような悔しさを経験させないでください。

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東京に続き、福井でも学べるようになりました。
福井では、こども向けに「体軸ジュニアスクール」を行っている山崎先生が行います。

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