こんばんは。
アナトミーの鬼の田中です。
私は元々、弱い人間です。心も身体も。
小学生の頃は、引っ込み思案。
中学生時代は、サッカー部に入っていましたが、一回戦負けするチームの補欠選手。
大学生になっても、運動センスは対して変わらず。
性格は、お酒を飲むようになってから少しはじけることができました。笑
しかし、サラリーマンになると、大学時代の頃の明るい性格ではなくなりました。
なぜなら、営業の数字が上がらず上司に怒鳴られる毎日だったからです。。
そうこうしているうちに、交通事故を起こしてしまい、骨折して入院しました。
そこで初めてリハビリを知って、理学療法士になることを決めました。
理学療法士になってからも、大勢の人前で話すような人間ではありませんでした。
しかも、理学療法士なのに身体の使い方もヘタクソでした。
しかし、ある方法を知ってからは、変わることが出来ました。
その方法を知りたい方は、続きを読んで下さい。
丹田をご存知ですか?
武術系の話でよく出てくる言葉で、お腹の意識や感覚のことです。
昔の私には、まったく無縁のことでした。
武術はやったことありませんでしたので。
この丹田、武術をやっていない私達でも鍛えることが出来るのです。
この丹田は、意識や感覚なのですが、
ある特定に筋肉を使うことで感じることができるようになります。
その筋肉は、
・横隔膜
・腹横筋
・腹斜筋
・大腰筋
などです。
あ、、
既に当スクールの講座に出たことある方は気づきましたか?
そうです。体軸筋です。
体軸筋を中心に筋肉を使っていくと、丹田を作ることが出来ます。
もちろん、他の筋肉も必要ですが、体軸筋は絶対に必要なのです。
これらの筋肉を使っていくと丹田が出来てきて、
・グラウディング(地に脚がしっかりつく感じ)がしやすくなる。
・インナーマッスル主体の動きが出来る。
このように変わります。
ですので、施術がやりやすくなりますし、
スポーツ時の運動パフォーマンスも上がります。
また、堂々とした感じや落ち着きが出てくるようになります。
私はこれをやり込んでいった結果、
施術に関する知識は同じでも、身体の使い方が変わり施術力が上がりました。
また、みなさんの前でも堂々と講師もすることが出来ています。
これって、大きな変化ですよね?
・身体の使い方を変えたい。
・セラピストとしての施術力を上げたい。
・堂々と落ち着いて仕事ができるようになりたい。
と思っているけど、具体的な方法が分からない。
だけど、自分でも出来る方法が知りたいと思っているなら、
こちらをクリック
↓ ↓ ↓
武術を知らない田中でも丹田を鍛える事が出来る方法
P.S.
体幹リハビリテーションでは、セラピストの方もいますが、
セラピスト未経験の方も沢山います。
前回私が担当した講座では、半分以上の方がセラピストの方ではありませんでしたが、
みなさんお互いの身体の施術をされて、身体を整えていらっしゃいました。
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